バッティングで必要なのは、上半身？下半身？

パワーがないから上半身の筋肉を鍛えてる　

選手って結構多いと思います。

ある程度は、必要かもしれません。

しかし、土台ができてないのに上半身ばかり

鍛えても意味がありません。

上半身だけでバッティングをしてしまうと

手打ちのバッティングになってしまいます。

当てるだけのバッティング、力のない打球、

芯で当たっているのに外野の頭を超えない

これだけで物凄く損をしています。

やっぱり、ヒットやホームラン打ってチームに貢献したいですよね？

バッティングで1番重要なのは、上半身よりも下半身です。

この下半身をしっかり使えることができれば

体が小さくても、ヒットはもちろん

ホームランまで打つことができます。

チームのクリーンナップを任せられるような

選手に必ずなります。

まずは、土台となる下半身をしっかり

鍛えて、下半身を生かした打撃フォームを

手に入れていきましょう！

ミート力を上げる練習方法！！

ミート力をどうやってあげるか悩んでいませんか？

どんな練習をしたら芯に当たるようになるのか

ミート力を上げると、

甘い球を一発で仕留められる、打ち損じをしない

などなど、率を残せるバッターになれます。

打てる球を打ち損じをしてしまった時のショックはでかいですよね

全国クラスのピッチャーになると簡単に甘い球を投げてくれません。

いかに一発で仕留めれるかが大事です。

そこでミート力をあげれる練習方法を紹介します。

①置きティー

実際に止まっている球を正確に芯で捉える。

これが意外と難しです。止まっている球を芯で打つことができないのに

動いている球を芯で捉えることなんてできません。

まずは、止まっている球を正確に芯で打つ練習をしてください。

②シャトルでバッティングをする。

バトミントンの羽で打つ練習

これは、芯で打てば高い音でカーンとなります。

芯にあたらなかったら低い音でカーンとなるので

芯で打ててるか確認ができます。また風などで変化をするので

しっかり見て打たないと当たらないのですごくいい練習です。

この練習方法は、自分もしていました。

この二つの練習を実践して、全国クラスのピッチャーを攻略しましょう！！

そして、ライバルとの差を広げよう！！！

○○○○○がしっかり取れていればヒット量産できるかも⁉︎

バッティング練習は、ものすごく良いのに

試合になると打てなかったり

球の速い140Kmを超えるピッチャーを打ち返せなかったり、

こんな悩みをを抱えている選手は、多いと思います。

そんな悩みを解決したいと思います。

ヒットを打つためには、○○○○○が一番大事なぐらい重要です。

試合でヒットを打てるバッターになりたい、

140Km超える球を打ち返したい

これを習得できたら、

レギュラーを勝ち取り、チームに頼らられるバッター

そしてチームの勝利に貢献！！

必ずチームにとって必要な選手になります。

これができないと今の現状は変わりません。

試合で活躍したいと思うならぜひこれを習得してほしいです。

ヒットを打つために一番大事なものとは、タイミングです。

これさえできれば、極端な話どんな打ち方でも打てます。

しかしこれができないと良いスイングをしてても打てません。

バッティング練習では、良くても試合になると打てない

これは、試合でのタイミングと練習でのタイミングの違いです。

球の速いピッチャーを打ち返せない

自分はパワーがないとか、体が小さいからとか、

全く関係ありません。

これもタイミングで打ち返せます。

バッターは、ピッチャーが投げてくる動作で準備をしなければいけません。

いかにピッチャーの動作で自分のスイングができる準備ができるかで

結果が大きく変わります。

バッティングは、ピッチャー始動なので色々なフォームで投げてくるので

ピッチャーによっては、変速で投げてくるピッチャーもいます。

でも一つ言えることは、どんなピッチャーでも

早めにタイミングをとること！

早めに取ることで、いつでもバットを出せる状態が作れています。

この形は、バッティングにおいてとても大切です。

これぜひ実践して、ヒット量産しよう！

スイングスピードを上げる練習方法！

スイングスピードアップは、野球選手においてとても必要です。

飛距離アップ、選球眼がよくなったり、速いストレートを打ち返したり

メリットがたくさんあります。

しかし、スイングスピードを上げる上で多くの選手がやりがちな練習が

重たいバットで素振りをする、バッティングをしています。

「パワーがないから」「体が小さいから」重たいバットで

スイングスピードを上げようと思っている選手は、多いと思いますが

それは、逆効果で振れないのに無理に重たいバットを振ろうとして

変な癖がついたり、フォームが崩れたり、、、

重たいバットで振る事も大事ですが、量をたくさん振ることはお勧めしません。

じゃ、どうすればスイングスピードを上げるか、

それは、軽いバットを振る事です。

軽いバットを振ることで体にキレを作り体に覚えさします。

軽いバットは、身近にあるもので言うとノックバットがいいです。

練習方法としては、

①重たいバットでフォームを意識しながらスイングをする。

②軽いバットで体のキレを覚えさす。

③普段使用しているバットでスイングをする

この練習方法の注意点として、素振りの回数を揃えること。

特に①と②は、フォームの崩れにつながるので

重さが合わないと思ったら調整してください。

最後に、できるだけ力を抜いて、リラックスした状態で

スイングをするということです。

体の力を抜くことで、動きがスムーズになり、スピードが速くなります。

力入れるのは、ボールがバットに当たるときだけで十分です。

ぜひ実践してみてください！！

どんだけ練習してもヒットが打てない。諦めるのはまだ早い！！

「人一倍バット振ってるのにヒットが打てない」「俺って才能ないのかな、、、」

結果が出ない時は、ネガティブになりがちです。

しかも、才能がないと思って諦めてしまう選手も少なくないはずです。

結論から言うと、諦めるは早すぎます。

才能がるのに、打てる能力があるのに、それに気づけていない選手が多いからです。

人一倍練習したから打てる、誰よりも遅くまで練習したから打てる

この考え方は、捨ててください。

確かに、練習は大事です。練習しないよりは練習した方が良いに決まっています。

ただ、練習をこなしているだけになっていませんか？

自分の心に聞いてみてください。

闇雲にバット振って、体が疲れて変な癖がつき、自分では気がつかないまま練習をしたことに

満足していませんか？

ヒットが打てないのには、絶対に原因があります。そこをどれだけ理解できているかで

今後の野球人生が大きく変わります。

まずは、

自分の打撃フォームを見つめ直し、

良いところ、悪いところ理解しましょう。

バッティングに完璧を求めすぎてない？

試合の中でヒットにこだわりすぎて、良いものまで悪いと感じてませんか？

野球は、失敗の方が多いスポーツです。

バッティングに関しては、7割が失敗です。3割打って良いバッターです。

試合の中でノーヒットでも自分が納得いくスイングが出来たなら

しっかり合格点をあげてください。

練習でしてきたことを試合で出来たなら、たとえヒットが打てなくても全然OKです。

練習でしてきたことを試合で出せたことに対して自信持つこと。

その勇気が大切です。

多くの選手が結果にこだわりすぎて、完璧を求めすぎて、

練習でやっていたことができなかったり、

本来のバッティングまで崩してしまう選手がたくさんいます。

いきなりホームランを打てと言われても打てるはずがありません。

今できることを試合でできるか、できてきたのなら少しずつレベルアップをすればいいだけ。

絶対に慌てる必要はありません。まずは、足元から見つめ直していきましょう！