スタンスで強打者に近づくかも⁉︎
「打ち損じが多い」
「打球に力が伝わらない」
打ち損じが多くなってしまうと
打率がのこせなくなる
打球に力が伝わらないと
抜ける打球を捕られてしまう
どうしたら良いのか?
悩んだ事はありませんか?
自分も大学時代
長打を打ちたかったので
上半身の力に頼っていました。
しかし
上半身の力だけでは
全然飛びませんでした。
逆に以前より詰まる事が多くなって
1試合でバット3本も折れました。
ところがある日に
大学時代の監督に
言われた一言で
僕のバッティングが
大きく変わりました。
その一言で意識をしてから
バットが折れる事がなくなり
安定したポイントで打つ事ができ、
打球に強さが出ました。
また
大学の4年の時には4割近くの打率を
残す事ができ、
チームの主軸として活躍する事が
できました。
大学時代に言われた
その一言とは、、、
「バッティングは下半身や
スタンスの幅が広すぎたら
力伝わらんぞ」
と言われました。
今までスタンスの幅など
気にせず、
上半身の使い方ばっかり
気にしていました。
無意識にスタンスの幅が
広くなっていて
下半身の力がうまく伝わって
いませんでした。
バッティングにおいて
下半身からパワーを伝える事が
大切です。
なぜか?
バッティングは動き出しが
下半身から動き出すからです。
下半身から動き出したパワーを
体全体にうまく伝える事で
打球の速さ、飛距離につながります。
じゃどーすれば良いか?
①スタンス幅をバット一本分にする。
②足幅で数える。3足半
(バット一本分が大体3足半)
今までと違う感覚なので
最初は違和感があると思います。
などで違和感なくできるように
普段から
バット一本分の幅で
歩いてみる。
これなら今すぐにでも
できます。
まずは普段の生活から取り組んでみましょう!