調子を維持する秘訣とは⁉︎
今回は、1日の振り返りを
するだけでチームの主軸を
任せられる方法を
お伝えします。
今調子を崩していて
どうしていいのかわからない…
色々試しているけど
改善されない。
このように悩んでいる選手は
ぜひこの方法を
試して欲しいです。
2ヶ月後にはレギュラーになり
半年後にはチームの主軸に
なっているでしょう。
その方法とは…
まず
良いバッターの特徴として
調子の波が少ない事です。
もっとわかりやすく説明すると
監督側として
試合に使いたい選手とは…
どういう選手か
考えたことありますか?
・ヒットが打てる
・長打が打てる
・小技ができる
・勝負強い
などなど色々挙げられます。
それを含めた上で
一番大事なのは
継続的に結果を残す選手
最終的にそういった選手が
レギュラーになります。
じゃ逆に使いにくい選手とは…
結果の波が激しい選手
監督側としては計算できない
選手は使いにくいです。
例えば
継続的に結果残る選手
・ヒットは毎試合1本は必ず打つ
結果の波が激しい選手
・打つときは3本とか打つけど
打たないときは全く打てない
みんなが目指すべきものは
継続的に結果を残す選手です。
大学時代監督に
「バッティングは水物や」
と言われた事があります。
つまり
当てにならないことです。
トップ選手でもヒットになる
確率が30%超えると良いバッターです。
いくら状態が良くても
何かのきっかけで崩れるのが
バッティングです。
では、どうすれば
継続的に結果を残せれる選手
になれるのか
それは意外と
簡単です。
ノートにその日の状態を
書くだけです。
え、え、それだけ
と思っていませんか?
それだけで十分です。
じゃ何を書けばいいか?
・その日の状態
例(体が重い、疲れている)
・試合、練習での気付き
例(体が突っ込んで差し込まれていた)
・指導されたことを書く
例(軸足のタメが浅い)
これだけです。
これを書くことで
☑️見直しができる
☑️調子が悪い時の修正の仕方がわかる。
☑️自分のバッティングを知る事ができる。
先程も説明したように
バッティングは
何かのキッカケで
すぐに崩れます。
ノートに書いていれば
見直しができ復習ができます。
まずは1日を振り返り
気づいたことをノートに
書いてみましょう。
打席内で固まらない事がヒット量産の秘訣⁉︎
大学時代リーグ戦で
相手チームの4番が・・・
高校時代守備固めだった
友達が4番を打っていました。
高校時代の打席とは違い
体以上に大きく見え
ものすごくオーラがあり
見違えるぐらい変わっていました。
思わず試合終わりに
「どしたん?何があったん?」
って聞きに行きました…w
大きくリズムとれば
打てるようになった
と自信満々に答えて
くれました。
正直
そんだけで打てるはずないやろ
って思っていませんでしたか?
友達は言っていました。
高校時代は打たなあかんとか、
結果残さなあかんって
思いすぎてて
自然に力が入って
打席内で固まってしまっていた
と言っていました。
体が固まる(静)=緊張状態
動く(動)=リラックス状態
とイメージしてください。
静から動だとすぐに
動き出せません
常に動から動でスムーズに
動き出す事を意識してみてください。
実際にどう動いて良いか
わかりませんよね?
まず簡単にできそうなとこから
やってみましょう!
例えば
• 打席内で歩く(軽く足踏み)
これならストレスなく
できそうですよね。
自信持って打てるように
一緒に頑張っていきましょう!!!
スタンスで強打者に近づくかも⁉︎
「打ち損じが多い」
「打球に力が伝わらない」
打ち損じが多くなってしまうと
打率がのこせなくなる
打球に力が伝わらないと
抜ける打球を捕られてしまう
どうしたら良いのか?
悩んだ事はありませんか?
自分も大学時代
長打を打ちたかったので
上半身の力に頼っていました。
しかし
上半身の力だけでは
全然飛びませんでした。
逆に以前より詰まる事が多くなって
1試合でバット3本も折れました。
ところがある日に
大学時代の監督に
言われた一言で
僕のバッティングが
大きく変わりました。
その一言で意識をしてから
バットが折れる事がなくなり
安定したポイントで打つ事ができ、
打球に強さが出ました。
また
大学の4年の時には4割近くの打率を
残す事ができ、
チームの主軸として活躍する事が
できました。
大学時代に言われた
その一言とは、、、
「バッティングは下半身や
スタンスの幅が広すぎたら
力伝わらんぞ」
と言われました。
今までスタンスの幅など
気にせず、
上半身の使い方ばっかり
気にしていました。
無意識にスタンスの幅が
広くなっていて
下半身の力がうまく伝わって
いませんでした。
バッティングにおいて
下半身からパワーを伝える事が
大切です。
なぜか?
バッティングは動き出しが
下半身から動き出すからです。
下半身から動き出したパワーを
体全体にうまく伝える事で
打球の速さ、飛距離につながります。
じゃどーすれば良いか?
①スタンス幅をバット一本分にする。
②足幅で数える。3足半
(バット一本分が大体3足半)
今までと違う感覚なので
最初は違和感があると思います。
などで違和感なくできるように
普段から
バット一本分の幅で
歩いてみる。
これなら今すぐにでも
できます。
まずは普段の生活から取り組んでみましょう!
左バッター必見!左投手の攻略!
最近は、左投手が多いイメージが
ありますが、
今回は、左投手が苦手な選手の
悩みを解決していきます。
特に左バッターが左投手が
苦手な事が多いと思います。
左投手は、右投と比べて
自分の背中から
ボールが来るイメージ
があると思います。
また、左バッターは打った後に
一塁に走らないといけません。
なので
体の開きがいつもより開いてしまう。
外のボールが遠く感じてしまう。
かかとに体重がかかってしまう。
そういった原因が挙げられます。
でも大丈夫です。
ポイントがわかれば
左投手に対して苦になりません。
今までは、右投手専門で
左投手が来たら
代打を出された所が
任してもらえる
信頼されるバッターになれます。
気がつけば右投手より
左投手の方が得意になってます。
実は、自分も左投手が
苦手でした。
しかし
大学時代に左投手を
克服する事ができて
リーグ戦では左投手打率4割を
超える事ができました。
左投手を克服できた
そのポイントは、
センターから逆方向に
意識を変える!
そんだけで打てるようになるの
って疑問に思っているかも
しれませんが、
打てるようになります!
実際に自分が打てるようになりました。
逆方向に意識する事で
①体の開きを抑えれる。
②つま先に体重が乗る。
③ボールに入っていける。
これで左投手を克服して
安打製造機目指して
レギュラーを勝ち取ろう!
バッティング〇〇が大切!!
詰まる事が多い。
全然ヘッドが出てこない。
などなど、
こういった悩みの選手は多いと思います。
今回はこの悩みを解決しましょう。
まず、詰まる事が多い、
バットのヘッドが出てこない
この原因ってなんだと思いますか?
色々挙げられますよね。
例えば
体が開いてバットが出てこない。
体が突っ込んで詰まってしまう。
これは自分も経験した事が
あるのでよくわかります。
この悩みは、
ヒットが打ちたい、ホームランが打ちたい
って思えば思うほど
この悩みから抜けません。
体が開いてるから、
体が突っ込んでいるから、
ここが原因ではないんです。
じゃどこが原因で
バットが出てこなかったり
詰まったりするか
それは、
力が入っているからです。
もっとわかりやすく言うと
力んでいる。
バッティングは、
脱力がものすごく大切です。
インパクトの時に100%の力を
いかに伝えれるかが重要です。
当然インパクトまでにある程度の
力を入れとかないとバットは振れませんが
いかにインパクトまで力を抜けるか
正直ここまで読んであんまり
ピン!と来てないかと思うので
1つ実践してほしい例をあげます。
①まず片手を前に出して力を入れて下さい。
②友達か誰かに前に出した手を
下に押してもらって下さい。
その時、手を出している本人は押されても
絶対に動かさないように我慢してください。
次は、逆に力を抜いて押されるタイミングで
力を入れて下さい。
結果は、どうでしょう?
最初から力を入れてるより
タイミングで力入れた時の方が
力が伝わっていなかったですか?
これがバッティングには必要なんです。
脱力の仕方を紹介します。
①呼吸を整える
呼吸を整える事でリラックス効果あり
余計な力を抜いてくれます。
ポイントは、ゆっくり吐く事です。
打席に入る前に繰り返してやるだけで
力が抜けて、緊張も抑えてくれます。
②バットを小刻みに動かす。
構えた時に静止している状態だと
振り出しの時に力みに繋がります。
呼吸を整える、
バットを小刻みに動かす
この二つがバッティング上達につながります。
そしてライバルたちとの差を広げて
チームの主軸になろう!!!
打球を遠くに飛ばす秘訣とは、、、
「遠くに打球を飛ばしたい」
「長打を打てるようになりたい」
「打球を早くしたい」
こういった選手にオススメな
練習メニューを紹介します。
その前に、「どうしたら遠くに飛ばせるか」
考えたときに
多くの選手がやりがちな事は
・体を振ってしまう
・力に頼ってしまう
その結果
・バットが出てこない
・思ったより打球が飛ばない
など、ネガティブ要素しかありません。
じゃ、どうしたら遠くに飛ばせる
力がなくても楽に飛ばせれます。
それは
「体重移動です」
体重移動ができれば
力のないバッターでも
ボールのスピードを利用して
遠くに飛ばす事ができます。
その練習方法として
「歩いてスイング」する事です。
わかりやすく紹介していきます。
(左打者で説明します)
ポイント1
まず右足踏み出して左足を後ろに
クロスさせた時に左足に体重をしっかり乗せます。
ポイント2
左足に体重が乗ってるので
右足を踏み出したタイミングで
しっかりトップの位置を作る。
ポイント3
左に乗っっている体重を右に移動させながら
トップの位置からスイングする。
体重移動を難しく考えてしまうと
上手くスイングにつなげる事ができなくなります。
歩くだけと思ってしまいがちですが
歩く事が体重移動の基本だと思っています。
まずは基本ができて応用だと思います。
一人でもできる練習方法だからぜひ実践して
誰よりも飛ばせるようになろう!!
バントが上手いとバンティングが良くなる⁉︎
皆さんは、バントが得意ですか?
その前にバッティングに
バントが得意、苦手は
バッティングに関係あるのかと
疑問に思っている選手は、多いはずです。
バッティングとバントには
意外と知ってそうで知らない
意外な共通点があります。
その共通点とは、何か気になりますよね
その共通点とは、
ボールとバットに当たる
ポイントが同じ
これが分かれば簡単に
バントができて、ヒットも量産できて
メリットしかないですよね。
バントでポイントを覚えて
そのポイントをバッティングに
繋げていく事で
バッティングが向上していきます。
なおかつ、バントも上達して
「試合で使われやすい選手になる」
「試合に出れれるチャンスが増える」
そのチャンスを掴み取れば
「レギュラーになれる」
想像しただけで今すぐ練習したくなりますよね
考えてやれば必ず結果がついて来ます。
チャンスをものにできるように
今しっかりと準備しときましょう。