ティーバッティングには、落とし穴が、、、
ティーバッティングには、
打てない原因となるデメリットが
ある事を知っていましたか?
もしかしたら、あなたの打てない原因は
そのティーバッティングが原因かもしれません。
多くの高校生は、
「量を増やせ」「数を打て」
とよく言われると思います。
量を増やしたから、
数を打ったから、
140Kmを超える球を
打てるようにはなりません。
多くの高校生は、
間違ったティーバッティングに
気づけていないのです。
ここが落とし穴です。
残念な事に指導者は
これを教えてくれません。
自分も気付けず、
教えて貰えませんでした。
でも今回は、
正しいやり方を紹介します。
この正ししやり方で
今まで通り、数を打つ事で
確実に周りとの差を広げれるチャンスです。
また140Kmを超える球を打ち返す事ができます。
正しいやり方とは、
投げる相手が斜め前からトスを投げてくれます。
この時多くの人が投げてる側の方を
無意識に向いています。
斜めから投げてくる方向を向いて
打っていると、バットが出にくくなります。
それが癖になり、速い球を
打ち返せなくなります。
実際、ピッチャーは正面から投げて来ます。
正面にピッチャーがいると思って
構える事が大切です。
タイミングを取るときに
目だけでボールを見る事です。
これを変えるだけであなたの
バッティングの上達スピードは
格段と上がります。
そして、
ライバル達との差を突き放そう!